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【台風後に多い屋根トラブルとは?】塗装・補修のポイント
2025年08月07日 18:05:00

福岡市でも毎年夏から秋にかけて台風が接近しやすく、住宅の屋根や外壁に被害を受けるケースが少なくありません。
特に屋根部分は、強風や豪雨の影響を直に受けるため、劣化が進んでいたり、適切なメンテナンスがされていない場合、大きなトラブルにつながることがあります。
今回は、台風後によく見られる屋根のトラブルと、それに対する塗装・補修のポイントを解説します。
■台風後によくある屋根トラブル
1. 屋根材の浮きや剥がれ
強風によって瓦やスレート、金属屋根などが浮いたり剥がれたりするケースがあります。見た目には軽度のようでも、次の台風で一気に被害が拡大するおそれがあります。
2. 雨漏りの発生
屋根の表面が破損したり、塗膜が劣化することで雨水が建物内部に侵入します。目に見える水漏れだけでなく、天井裏や壁の中でカビや腐食が進行することもあります。
3. 棟板金の飛散
棟板金(むねばんきん)は屋根の接合部を覆っている金属部材ですが、固定が甘くなっていると台風時に飛ばされやすく、隣家や歩行者への被害リスクも高まります。
■屋根塗装・補修の役割と必要な理由
屋根塗装には、単に美観を保つだけでなく、屋根材の保護という役割があります。塗膜があることで雨水の浸透を防ぎ、紫外線による劣化を抑えることができます。
福岡市のように高温多湿かつ台風が多い地域では、屋根の耐候性を高める塗装が不可欠です。
また、塗装だけでは対応できない場合には、板金交換や部分補修も必要です。例えば、ひび割れがある瓦や、錆びて穴の空いたトタン屋根などは、早めの対応が後々のコスト削減にもつながります。
■台風後のチェックポイント
台風の通過後は、以下のポイントを確認してください。
・屋根にズレや破損がないか
・室内に雨染みやカビ臭さがないか
・棟板金や雨樋に異常がないか
できればご自身で登らず、ドローン撮影や専門業者による点検を依頼することが安全です。
■補修・塗装を検討すべき目安の時期は?
屋根塗装は約10年を目安に行うのが一般的です。ただし、台風による被害が見られる場合は、その都度早急な補修が必要になります。「まだ大丈夫だろう」と放置することで被害が拡大し、補修費用がかえって高くなることもあります。
福岡市では、近年ゲリラ豪雨や大型台風の頻度が増加しており、定期的な屋根点検の必要性が高まっています。早めの対策が、安心・安全な住まいづくりにつながります。
■信頼できる業者の選び方
屋根工事や塗装は、信頼できる専門業者に依頼することが重要です。施工実績が豊富で、事前に見積もり・点検をしっかり行ってくれる業者を選ぶことで、後悔のないリフォームにつながります。
当店では、福岡市内全域を対象に、屋根塗装・外壁塗装の無料点検を実施しています。経験豊富なスタッフが現地を確認し、最適な施工内容をご提案いたします。台風被害が心配な方は、ぜひお気軽にご相談ください。
■台風前後の備えで住まいを守る
屋根の塗装や補修は「壊れてから」ではなく、「壊れる前」に行うことで、長期的に見て大きなコスト削減につながります。特に台風が多発する時期には、点検だけでも事前に済ませておくと安心です。
また、火災保険が台風による屋根被害に適用されるケースもあります。補修や調査の際は、保険申請に詳しい業者に相談することで、経済的負担を軽減できる場合があります。
台風被害を最小限に抑えるには、「早期発見・早期対応」が基本です。毎年の季節行事として、屋根や外壁の点検を行う習慣を持つことが、住まいの健康を守る第一歩となります。
■まずはお気軽にご相談ください【福岡市限定特典あり】
当店では、福岡市内のお客様に限り「地元割引 10%OFF」キャンペーンを実施中です。
博多区・中央区・東区・城南区・南区・早良区・西区にお住まいの方は、ぜひこの機会にご相談ください。
点検・見積もりは無料です。一級塗装技能士が在籍し、確かな技術で対応いたします。
屋根の塗装や補修をお考えなら、台風シーズン前の今が最適です。
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